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青森ポスター
はやて   ようこそ七戸  七戸駅前
  
旧交を暖めた仙台を離れて
東北新幹線『はやて』でびゅーーん、
着いた七戸十和田の駅前は、雪、雪、雪、、、

めざす十和田市現代美術館
も雪、雪、雪、、、、
でもね、とってもステキでしたよーーー

現代美馬   ハキリアリ   現代美カフェ

まず出迎えてくれたのが
でっかあい チェ・ジョンファ(韓国)の『フラワー・ホース』や、
椿昇(日本)の『アッタ』(真っ赤なハキリアリ)などの巨大な彫刻群に囲まれた
これも作品の、白い建物(ポール・モリソン作)。
十和靍橋匡太
本館は日没以降、靍橋匡太の光のアートで彩られる所ですが、
残念ながら、それは見れませんでした。
中の作品群もどれも『想定外』のものばかり。あっちこっちで
目をうばわれて、何度も行ったり来たり。
玄関ホールのカラフルな床面がまず作品。十和色玄関

そして、入り口はいってすぐの、十和ミュエク
ロン・ミュエク(オーストラリア)の背丈4mの大きすぎるサイズの
白人の老婦人。『なに、じろじろ見てんのよ』といわんばかりの作品。
オノ・ヨーコの『Wish tree(念願の木)』。十和オノよーこ

十和フェデリコ
階段の壁や床面をポップなアートで飾り付ける
フェデリコ・エレーロ(コスタリカ)のウォール・ペィンティングは、
我が家をいつかはきっと、アートなギャラリー風に変身させたいと
常々思っている我々2人にとっては、なんか力とヒントを得たようでした。

ポッレ・セートレ(ノルウェー)のヤギ(もちろん作り物よ)が寝っ転がってる作品があったり、
十和ポッレセートレ  十和マリール闇
マリール・ノイデッカー(ドイツ)の『闇というもの』は
本当の森に迷い込んじゃったかしら?と錯覚する位リアルなジオラマ。

草間弥生
そうそう、今めっちゃブレイクしている
草間弥生(日本)さんのかわいいポップな彫刻、
『愛はとこしえ、十和田でうたう』も雪、雪、雪のなか。

エルヴィン・ヴルムの『ファット・カー』も真っ赤でかわいかったですよー
fatcar.jpg

ポール・モリソンさんの建物のなかのカフェでいただいた玄米スープも
Good Good!!!カフ<br>ェスープ

青森まで来てよかったー!!
そして、のりこさんたちの みちのくの旅はまだ続くのですーーー

      (続く)



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