2012.04.07
東北、みちのくの旅!! PART2 青森編




旧交を暖めた仙台を離れて
東北新幹線『はやて』

着いた七戸十和田の駅前は、雪、雪、雪、、、



めざす十和田市現代美術館
も雪、雪、雪、、、、
でもね、とってもステキでしたよーーー



まず出迎えてくれたのが
でっかあい チェ・ジョンファ(韓国)の『フラワー・ホース』や、
椿昇(日本)の『アッタ』(真っ赤なハキリアリ)などの巨大な彫刻群に囲まれた
これも作品の、白い建物(ポール・モリソン作)。

本館は日没以降、靍橋匡太の光のアートで彩られる所ですが、
残念ながら、それは見れませんでした。
中の作品群もどれも『想定外』のものばかり。あっちこっちで
目をうばわれて、何度も行ったり来たり。
玄関ホールのカラフルな床面がまず作品。

そして、入り口はいってすぐの、

ロン・ミュエク(オーストラリア)の背丈4mの大きすぎるサイズの
白人の老婦人。『なに、じろじろ見てんのよ』といわんばかりの作品。
オノ・ヨーコの『Wish tree(念願の木)』。


階段の壁や床面をポップなアートで飾り付ける
フェデリコ・エレーロ(コスタリカ)のウォール・ペィンティングは、
我が家をいつかはきっと、アートなギャラリー風に変身させたいと
常々思っている我々2人にとっては、なんか力とヒントを得たようでした。
ポッレ・セートレ(ノルウェー)のヤギ



マリール・ノイデッカー(ドイツ)の『闇というもの』は
本当の森に迷い込んじゃったかしら?と錯覚する位リアルなジオラマ。

そうそう、今めっちゃブレイクしている
草間弥生(日本)さんのかわいいポップな彫刻、
『愛はとこしえ、十和田でうたう』も雪、雪、雪のなか。
エルヴィン・ヴルムの『ファット・カー』も真っ赤でかわいかったですよー

ポール・モリソンさんの建物のなかのカフェでいただいた玄米スープも
Good Good!!!

青森まで来てよかったー!!
そして、のりこさんたちの みちのくの旅はまだ続くのですーーー
(続く)
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