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            夢
兵庫区熊野町の実家で母の追悼茶会をしました。

お軸は相国寺、有馬頼堤の書による『夢』
お花は熊野の家にひっそりと咲いていた椿「セイオウボウ」と白梅、ねこやなぎ。
花入れは相野窯・石田陶春先生作、「経筒」
香合は兎(京焼)、お香は『梅の香』

お手前     正客挨拶
更好棚に、水指は私が萩で買って来た三輪休和作です。
大学時代に山陰の旅先で見つけたんだけど、めっちゃ高くて重たかったよー;;

棗は山中塗り・山下甫斎さんの『松葉』、
茶杓は梶浦逸外(元 妙心寺管長)作 銘『蓬莱』 

7人  女3人

主菓子はMr.Honda 手作りの 上用まんじゅう,
お茶は、『長松(ちょうしょう)の昔』 お詰めは京都 柳桜(りゅうおう)園
菓子器は 陶春さんのどっしりとした『相野窯 手付き器』と吉向の『松梅月』、
あと母の好きだった一閑張に、お干菓子を盛って。これも手作りの松(すはま)と蝶(求肥)
本田さん 心のこもったお菓子、本当にありがとうございました m(_ _)m
特に『蝶』は姉の恵子の生まれ変わりのようだと母はいつも言ってました、、、

10人足らずの小さなお茶会でした。
でも枚方の叔母、いとこ夫妻が、
前日の掃除や準備、道具立てから、お茶お菓子、お床の花まで
用意してくれました、それも母がいつも愛用していたお道具ばかり、、、
私も久しぶりに、母の好きだった着物に袖を通しました。

集まって下さった方も母を『先生、先生』と慕って下さってた方々。

改めて母の生きてきた道とすてきな世界を見つけたような貴重な1日でした。

皆様 ほんとうにありがとうございました。
これからも たまにはこんな時間を持てたら良いですね、おおちゃん。

 
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